各種検査装置
手術室(2F)
当院では消化器外科・肛門外科を中心に手術を行っています。
また、血液透析を受ける患者様のためにシャント造設を行っています。
救急治療室(1F)
救急患者様の初療や入院患者様の診療にあたり迅速に対応します。
その際、適切に病状を把握するために、ポータブル検査機器を使用しています。
エコー検査室(1F)
心臓や腹部等に超音波を当てて、内臓からの反射波を断層画像として表示し、
病気の有無を調べます。放射線を使わないので、被ばくの心配はありません。
バッテリーを搭載していますので、病室での検査も可能です。
生化学自動分析装置(血液・尿成分検査)(1F)
採取した血液や尿等に含まれるコレステロールや糖などの様々な生化学成分を
測定し、体に異常がないか、栄養状態はどうかなどを調べることができます。
免疫自動分析装置(癌・内分泌系検査)(1F)
血液中のホルモンや癌を約10分で調べることができ、当院では前立腺癌の診断・
経過に用いるPSAや心不全、敗血症マーカーなどの検査を導入しています。
遺伝子解析装置(PCR検査)(1F)
PCRの原理を用いて、微生物遺伝子の特定部分を検出する検査装置です。
当院では約75分でCOVID-19のウィルスを検出することができます。
X線CT検査装置(1F)
X線を360度当てることで体の断面像が得られ、
コンピュータ処理で様々な角度から病変部位を
確認できます。
当院の16列CTは、高齢の患者様にやさしい設計で
開口径が大きく撮影速度も速くなっています。
嚥下造影検査装置(1F)
バリウムなどの造影剤を含んだ食事をX線透視下で
食べてもらい、飲み込みの過程や状態を正確に評価
することができます。
誤嚥があるかどうかのチェックや、口腔・咽頭・食道
の動きの観察等に有用です。
骨密度検査装置(1F)
測定部位は前腕橈骨遠位部(非荷重骨)で、一般的な骨年齢変化を調べます。
測定時間が速く(最短7.5秒)、ポジショニングの位置や角度調整機能も備わっており、
測定誤差を抑えて精度の良い検査が可能です。
骨粗鬆症マネージャーによる骨折リスクの評価も行っています。
お問い合わせ
人工透析の相談については、随時受付しております。下記までご連絡下さい。
電話番号:0747−54−5800
メールアドレス:
nanwa@koujin.jp
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